街はまるで感情の庭 埃の粒さえ忙しい 溢れそうな気配から 逃げてきたよルーフトップ ため息ひとつかえらぬ遠い空に あくびをひとつ返しておくよ とけだしたピンクが ブルー塗りつぶすみたいに 僕たちが気づかぬ間に はじまってたらいいね 慌てた街とかわらない生活 時々ここにきて夕陽を飲まないかい 誰かが隠した心の海で泳ぎたい 孔雀が飛んだシャボン玉映す向こう とけだしたピンクが ブルー塗りつぶすみたいに 僕たちが気づかぬ間に はじまってたらいいね とけだしたピンクが ブルー塗りつぶすみたいに 僕たちが気づかぬ間に はじまってたらいいね