どんなに気の置けない 間柄でも 知られたくないことが 君にはある 荷物を少しでも 減らせたら良いのに 自分で自分の 肩を凝らす 平凡な日常を 幸せというらしい 大事にしようぜ さあ 生活しようぜ たった一つ 言の葉を添えて 渡すよクローバー 幸せってそう 本来そこら中に あるべきなのだ 僕にかかれば一面が 四つ葉のクローバー つられて笑ってる 「君を愛してる」 ララララ ララララ 心は少しだけ 軽くなれるんだぜ 最後のページの定型文じゃ 語り尽くせない毎日に 「いつまでも幸せに暮らしました」 の端折られたとこに 水をやろうぜ たった一つ 瞬きの間 渡すよクローバー そんなもんで ああ 救われてしまうのも 人でしょう? 僕の命が風になるのは いつだろうか センチメンタル お前も連れてく たった一つ 言の葉を添えて 渡すよクローバー 幸せってそう 本来そこら中に あるべきなのだ 僕らの見渡す一面が 四つ葉のクローバー さあ お手を拝借 「君を愛してる」 ララララ ララララ 僕らは少しだけ 心は少しだけ 軽くなれるんだぜ