きみの終わらない命 未来のベルを鳴らせ 地べたに着いた手の焦りならば、 かつてないほど、ビショ濡れて やるしかない時もあると覚悟 キメた矢先から、ブゥたれて おおきくひらけた心 飛び込む武器は、なんだ? 誰を差し置いても 手に入れたくて ただ、強くなれる言葉だけ 噛み砕いてた夜は (終わりを告げてる) 前を睨んで、最終電車に乗りこめ 夢は無礼講、そうさ (うかべた涙と) (望まない未来) (雲をつきぬけろ) (未曾有のスロットル) "だれか"の言葉を借りたままなら "だれか"の姿になるだろう 傷つくことをおそれない僕ら 唯一無二のスピードで 小さく萎んだ心 あらゆる傷を、見せて 笑い飛ばせばいい はじまりの窓 いつでも鮮やかなコバルト 忘れかけてる明日に (言葉はかけるな) 今をつかんで、最終電車に乗り込め 夢は無礼講 そうさ (立ち止まらないで) (新しい街で) (美しいひとが) (待ち続けている) 残酷な宣誓すら 打ち破れるストーリー歌おう 弱さが強さなんだと とまれないきみだから 手に入れたくてただ、 強くなれる言葉だけ 噛み砕いてた夜は (終わりを告げてる) 前を睨んで、最終電車に乗り込め 夢は無礼講、そうさ (うかべた涙と) (望まない未来) (雲をつきぬけろ) (未曾有のスロットル)