あの頃 歩んだ道 希望に満ちていて あとどのくらいだろう そう思っていた 譜面の音 重なるように ずっと隣にいて 何度も君のため 伝えてたはずが 受け取ったものばかりになっていた よ 最初に会えた時 見せていた笑顔 今もまだ変わらないままで 思い出を 乗せたメロディ 響き渡るたび 飾らない君をさらに 知りたくなる こんな所までついてきてさ どうして? と尋ねた僕に 君は肩を叩いて言ったね だってお互いに 手を引いて 導いて来たはずでしょ この先でも 何度も君とまた 伝え合うために 紡いでく物語を忘れない 最初に会えた時 見せていた笑顔 今もまだ変わらないままで