AWA

避暑地の風

Track byribbon

122
0
  • 1990.05.30
  • 3:32
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歌詞

パジャマを着たまま 姿見を見た 去年より少し 背が伸びたみたい このコテージも (風の香りも) あの日のそのままなのに ひとつひとつが小さく見える ホットドック作ってた キミに会いたくて 汽車に飛び乗ったのよ 胸に秘めた避暑地の恋が 居眠りから目覚めて欠伸をした朝 置き抜けのミルク 自転車に積み 湖の近く キミのいた店へ イヤリングさえ (パンプスさえも) 似合わなかった少女は 伝えたいのよ今は違うと マスタードが染みたエプロンで 笑ってた まるで昨日の事ね 来年また会おう小指からませた時 軽いキスもなぜ出来なかったあの夏 レストランが建ってた場所が 空き地になってる今は ホットドック作ってた キミはもういない 遠く消えた約束 避暑地の風 吹き抜けただけ いま始まる今年の夏 キミにウインクをあげるよ

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