因果応報の戒めは 馳せ廻る史の過去に 誰かによって救われてる 不慣れな人に寄り添って 間違いでも正解でも どちらでもない 用もない 衰退しない ろくに気もしない ならば泥酔さえしない きっと人生は 思ってるよりも素晴らしい 音楽が続くのなら 歌にして全て聞かせてよ きっと本当は思ってるよりも 残酷的でいて美しいらしい 明日も苦労ばかりだから 唾棄や皮肉や嫉妬が生まれ人を憎み 妬み恨み骨髄になれないのよ それでもいいさ 音に意味があるのなら 攻め合いじゃない傷みでもない ただ一人分の事情 争いのない世界などない でも諦めちゃいけない 果てしない 終わらない 日々に 歌って 声にしたけど やるせない やるせない 日々を あなたに聞こえるようにと 歌っていました