夜の街

歌詞

夜の街 風の香 何かを変えられる気がするんだ 宵の口 命の証 光を灯しに行こうぜ 兄弟 ただ酔って また騒いで 理由も忘れるほど笑って 恥ずかしい話をしよう 懐かしい日々だとか 愛の歌や 醒めない夢を 誰の歌に胸を焦がした 心は今もそばにあった 太陽が眩しくて見えなくても そのままで 夜の街 終わらぬ話 何かが変わり始めているんだ 宵闇に 命は踊る 僕らの答えを探しに行こうぜ 夜の街 俺の無知も 馬鹿げた間違いも過ちも なみなみ注いだグラスのまにまに 笑って飲み干してくれるマブダチ たまに世界でひとりぼっち みたいな気分の時でも なんとはなしに 居場所あけといてくれるスキマに 昼の街にもとばりが落ちる 夜の街にも朝日が登る 境目なんてないこの場所で 俺ら朝も昼も夜も使い果たしてる！ アクリル越しでもクリアすぎる 眼差しに生きる力が満ちる 触れられなくても問題ない 俺は知ってる Your smile behind the mask 誰かが作った境界線 軽々踏み越えてみせるさ 蒼い月が僕らの街の夜を 染めている 夜の街 風の香 心の奥まで満たしていくんだ 宵の果て 命を燃やし 明日を共に迎え生きようぜ 夜の街 優しい祈り 重なる想い 秘密の話 冷えたビールと 君だけの歌 愛しているよ この夜の街