粉雪とあなたの香り 私を包む 幸せだった 何回も唇重ね 二人の気持ち 確かめ合った この時間がずっと続くこと 叶わないことをわかってるのに 好きでたまらなくて 愛しさが溢れて あなたを見つめていたいずっと 行き場のない この気持ち 抱き続けても 意味がないの もしも運命を 選べたとしたら 巡り会いたくない もうあなたと 溢れ出した涙 降り積もった雪を溶かしてゆく 白い息感情のない 好きの2文字 一緒に消えた 抱きしめているはずなのに 遠く感じた あなたの心 優しい瞳奪ってるの 私じゃないことわかってるけど 私だけのことを 想って欲しかった 時が止まるくらいねぇずっと 心の隙間 埋めるだけの 関係だなんて 無駄なだけね 同じ未来を 見つめていたかった 交わることはないわ これからも はらはらと舞う雪 終わりを今告げようとしてる あなたを想って巡った季節を 忘れることなどないの ずっと 行き場のない この気持ち 抱き続けても 意味がないの もしも運命を 選べたとしたら 巡り会いたくない もうあなたと 溢れ出した涙 降り積もった雪を溶かしてゆく 粉雪とあなたの香り私を包む 幸せだった…