例えばネオンの光だ うざったくて仕方がないんだ 抜け出そうと息巻いた 隠していたはずだった愛だ ひねくれきれられない2人は 誰かに宛てて手紙を書いた 夜の歌を歌うみたいな 真似はできないこのままがいいな 最初の最後でも 甲斐性のない声も 虜になって 歌う 僕たちが夜になった今夜 隠れてキスをして 嘘みたいな言葉が ただ ひしゃげて恋になった 僕たちは夜みたいだなんか 忘れたフリをして 火照り出した体が ただ 愛を嘘にしたんだ 例えばぬるいコーヒーだ 生きていくだけもギリギリだ 目の玉を撫でる風に見た 涙が出るほどにいい日だ なんて皮肉を言っては生きた ただ君の助手席の右には 溢れるメロディーの響きだ くだらない詩を耳にした 内緒にしていたら 迷子になってしまった 心をずっと 歌う 全てが2人になった今夜 隠れて夜をして くだらないな愛がなんだ なんだ 僕たちは嘘になった 忘れられた夜みたいだなんか 思い出す声がして 疼き出した心が ただ 愛を愛をだなんて そうだろ 夜は全部僕らのものなんだ 言葉も 愛もタバコもいらない 僕たちが夜になった今夜 隠れてキスをして 嘘みたいな言葉が ただ ひしゃげて恋になった 僕たちは夜みたいだなんか 忘れたフリをして 火照り出した体が ただ 愛を嘘にしたんだ