たった一人の味方に会えた それだけで今日も生きられるだろう たった一つの望みが散った そんな時でも越えられるだろう 孤独を泳ぐ時も 冷たい水の中も 息をしていた 目を開けていた 光を見た あなたがいるからどんなに迷っても 正しい明日へ何度でも帰るだろう たった一人で誓った夢は 一緒に描く未来になった 険しい坂の途中も 転がる日々の夢中も 振り返ると その見晴らしは 美しかった あなたがいるから いつでも真っ直ぐに 選んだ道をどこまでも往けるだろう あなたがいるからどんなに迷っても 新しい明日へ何度でも帰るだろう 何度でも帰るだろう