届くことはないのかな 鈍感さが冴えている 時に僕の優しさが仇となっている 芽生えている 気持ちの種は君が植えたの そんなこと知らずに君は 僕に笑って ただなんとなくでしかなかった 気持ちに 陽が差して暖かくなるような想いに 気付いて 僕の心に君が咲く 友達以上ってどこからかな 鈍感さに磨きがかかる 大事なところで 臆病さまで助け舟を出す 落ち込むことにも一生懸命な君には 僕が近くに居たい けれど 余計だろうから いいや なんとなくでしかなかった気持ちに 陽が差して暖かくなるような想いに ただなんとなくではなく 僕はどうありたい? 陽だまりのような 君を包めるほどの僕に ただなんとなくでしかなかった 気持ちに 陽が差して暖かくなるような想いに 気付いて 僕の心にいつでも 君にいて欲しいんだよ そんな僕の心に君が咲く