魔法の絨毯

歌詞

紫色の空の下で ジャスミンティーを飲みたいな 魔法の絨毯そんなもんは無い ペルシャ製で十分だね 魅惑の国で魅惑の美女と 大きな満月ラクダに乗りたい 蛇使いにお願いして エデンの林檎を譲って欲しい 全部妄想作りばなし だけどいつか叶う気がする 大分適当それが楽しい 芸術に答えは無い 砂漠にできた楽園に プールを作って浮かんでいたい 太陽と星が時計変わり そんな風に生きていたい ここがオアシス砂漠みたいな 世間と離れてchillできる場所 ここはスタジオ地獄みたいな 世界の裏で夢叶える場所 アラジンもジャスミンも居ないけど 誰もがアラジンで ジャスミンみたいなもん 主役は自分ジーニーでもいい 不自由無くなる所見つけろ ランプのようにゴマすってる 見え見えの嘘で鼻が伸びてる 大人になるってそんなことかい? 俺は永遠にピータパンでいたい マジョリティーが正解じゃないのに マイノリティーは抑制される 仕組みが分かった気になった だから俺は芸術作る 硬い話しは置いといて テントの中で踊っていたい 子供が飛行機雲追うように 見えない音を追っていたい これが佐取克きの音楽 ピエロみたいに戯けていたい ギターは俺のネックレス 魔法使うための道具 ここがオアシス砂漠みたいな 世間と離れてchillできる場所 ここはスタジオ地獄みたいな 世界の裏で夢叶える場所 アラジンもジャスミンも居ないけど 誰もがアラジンで ジャスミンみたいなもん 主役は自分ジーニーでもいい 不自由無くなる所見つけろ