青色の神秘と憂鬱

歌詞

雨が止んだ後にまた 雨が降った二十歳前(思い出す) 10代の遠い青と夕陽色の記憶達 不安だった怖かった 全部捨てたあの時 何もかもが自由に なったつもりの蜃気楼 その代償を1人背負い 戦おうと思った 探していたこれから 生きていくのに必要な心(もの)を 信じられる物を 探したたけど何も無い 絶望感に掴まれ 1人歩く帰り道 過去に帰り煙に 縋り付いた何もない 何もない分からない 歩く道はもう無い 頭に重い何か芽生えた 育てた皮肉にもそれは育った 今だから言えるよ、 もたないと思ってた 悲しみ怒り虚無以外何もなかった だけどそんな過去が俺をここに 立たせた そう必要だった今だから言えるよ 今だから 青色の神秘と憂鬱で思い出す 消せやしない心の傷とか思い出 何も無い時決めたんだ自分の夢理想 ギターもって戦う自分の道を貫く 過去が過去で居れるように 今は今の自分で戦う乗り切る 超えた先に待ってる いつかの記憶へ 影となれ今の光の裏側へ 言ってやるよおやすみ 何もないと嘆く前に自分で作れよ ゆっくり 呼吸を整えてからやればいい 下を見たら下に あるものしか探せない 何もない それは言い換えれば自由になる 過去が邪魔になるなら そんな過去は捨てちまえ 他人に求めるな縋りつくなビビるな 誰よりもここまでお前を支えた やつはお前自身だ そんな悪くないんだ 気付けない事に 気付くために曲を書く 目先の感情はすぐ消えるすぐ失せる 雨の日は雨の中で踊れよ歌えよ 笑えよ全部なるようになるから 今だから言えるよ 何が来ても余裕だって あの色の中で もがいていた自分へ お前そんな悪くないよ 此処からは任せろ 今だから言わなきゃ今だから 青色の神秘と憂鬱で噛み締める 消せやしない心の情熱夢希望 今から始める人生の第2章 ギター持って叶える自分の道を貫く 過去が過去で居れるように 今は今の自分で闘うやり切る いつかきっと待ってる いつかの記憶へ 影となれ今の光の裏側へ 言ってやるよおやすみ