果てなく続く深い藍の中 染められて身を預けていたいよ 誰も入れない2人夢の中 ゆらりゆられて まだ終わらないでいて 少しの寂しさ残して冷めていく熱に 君がいたんだってまたすぐ 会いたくなって 僕らを溶かしたこんな 毎日にもいつか 句読点は打たれて繋いだ手は離れた ああ 綺麗なままで 果てなく続く深い藍の中 染められて身を預けていたいよ 誰も入れない2人夢の中 ゆらりゆられて まだ終わらないでいて 流れていく雲の行方をまだよく 知らない ぼんやり眺めては 君と重ねてさ 目を離してしまえば 見失いそうな 掴めない記憶 確かなゆらめき 触れていたいよ 思い出色に変わっても何度だって 君の元へ 戻って来るから 果てなく続く深い藍の中 染められて身を預けていたいよ 誰も入れない2人夢の中 ゆらりゆられて まだ終わらないでいて