新しい朝迎えにいく 移ろい動く空模様 音にまみれた世界で melodyを空に届けよう 魔法の絨毯広げ空へ飛ぶ 飛行機雲の先まで辿って おとぎ話の続きを 遠い惑星で話そう ある物語のエンドロールから 顔を出しているprologue あらすじだけの物語も この世界にはあるんです ひと握りの魔法の粉で 願いが全て叶うのなら 毎日望遠鏡を覗いて 流れ星を探しに行く いたずら好きの 悪魔たちが 足音たててやってきたら 闘う武器もなにも持たず 素っ裸でも挑みに行く 愛の形の なぞり書きしても 君をものにできるほど 甘くないってさ でも 12時のベルが鳴り響く この特別な夜にだけ 誰も気づかないこの夢の 中で君のほっぺにくちづけを 新しい朝迎えにいく 移ろい動く空模様 音にまみれた世界で melodyを空に届けよう 魔法の絨毯広げ空へ飛ぶ 飛行機雲の先まで辿って おとぎ話の続きを 遠い惑星で話そう 錆びついた愛がいまもこびり付く ココロに甘いmilkをひとしずく 理屈のないリズムが響く夜 譜面から音符がまた旅をする 引き出しの中広がったwonderland 出口のない迷路に迷い込む いつもより月が大きく見える夜 誰にも気づかれないよにkissしてよ もしもこの世界に音がないなら hugもkissも深くなるかな もしも大怪獣が街を襲ったら キミのためだけに立ち向かうかも 静かな雨が体濡らす 注ぎすぎるといつか溢れてゆく 感情が透けて見える 秘密道具はありませんか 不思議の国の住人に手を引かれた キミは突然姿を消す 優しさに触れることができたなら 愛に色をつけることができたなら きっと世界は救われただろう 新しい朝迎えにいく 移ろい動く空模様 音にまみれた世界で melodyを空に届けよう 魔法の絨毯広げ空へ飛ぶ 飛行機雲の先まで辿って おとぎ話の続きを 遠い惑星で話そう