KIMAGURE

歌詞

その気まぐれな優しさに惑わされ 見破れぬ手品のように すべてが謎だらけ 秘密を内緒にしないとどうなんの 緻密な回路にしたことはもう 忘れたフリなんかして 今あなたの手ひいて 来るべき時を待っております 無頓着なまま不時着をし 無自覚に浮ついた気持ち なら思考は奇妙で当然さ 従順な振りで果実をひと口 瞬間的な刺激がほしい けどキケンナアソビはする気はない 薄めの味付けは好みじゃない けど数分後には残ってない 理想を夢見て追いかけてしまう 密度濃い 秘密の恋を 偶然が急変し運命に なんて思惑通りに及ばない ねぇ探し物はなんですか? なんてわかってるなら きっと苦しまない その気まぐれな優しさに惑わされ 見破れぬ手品のように すべてが謎だらけ 秘密を内緒にしないとどうなんの 緻密な回路にしたことはもう 忘れたフリなんかして 今あなたの手ひいて 来るべき時を待っております 嘘と本当の方程式は 愛が混ざると解けなくなる あの日頼った統計学は 答えもでずに溶けてなくなるし まだまだなんだよ幼いままじゃ あの子射止められないし 浅はかだったでも走り出してる この恋止めらんないよ アダムとイブでも どうしようも無いと 頭を抱えた大問題です ハテナマークだらけだよもう 何でも調べたら分かると 聞いてたのに ほらこの通り 分かんないことだらけで どうかしちゃう その気まぐれな優しさに惑わされ 見破れぬ手品のように すべてが謎だらけ 秘密を内緒にしないとどうなんの 緻密な回路にしたことはもう 忘れたフリなんかして 今あなたの手ひいて 来るべき時を待っております その気まぐれな優しさに惑わされ 見破れぬ手品のように すべてが謎だらけ