仮想現実で支配されている世界は 僕が撒いたガスで充満中 本当ならド派手な英雄に なりたいけど憂鬱な週末 不思議な果実を食べてる 訳じゃない お城のお姫様助ける訳もない だって ボタンを長押しで力を貯めて 形勢逆転させる技がないの 情けない想いが今静かに叫ぶ あの有名な英雄は演じれないし この瞬間だけでも 勇敢でいさせてよね 生まれながら持った才能もない 指先から火を出す力もない 優しさと言った人並みの愛 ほんとそれだけ持って 過ごしてたLIFE この街に突然襲いかかる 大怪獣 防衛軍も今日はどこかで 戦闘中 世界が望まなくたって立ち向かう 名の知られたスーパーマンじゃない けど許してよ What a small world 何もかもが支配されたSpace I can't do anything 期待できない未来に 手を伸ばして みんなが想像してる スーパーマンの超能力なんか 持ち合わせてなくてもどうにかなる バンバンと敵を倒す為の 散弾銃もなく ちっちゃいBB弾を持って この街を飛び出した ピンチもチャンスと 言ってたあの子は チャンスがピンチとは 気づいていないし 瀕死のChampを笑ったあなたは 理想のChampになれやしない もう逃げない 過去の自分を倒す為に 生まれながら持った才能もない 指先から火を出す力もない 優しさと言った人並みの愛 ほんとそれだけ持って 過ごしてたLIFE この街に突然襲いかかる 大怪獣 防衛軍も今日はどこかで 戦闘中 世界が望まなくたって立ち向かう 名の知られたスーパーマンじゃない けど許してよ 君が求めるなら 世界の端の果てまで 見縊られてることも知ってる 逃げ越しならとうに もう死んでるし 夢を見ることに理由なんて必要ない 世界中からの称賛だって求めてない 不安を消す台詞は持ち合わせない そこは見ないフリして許してよ