飲めなかったビールで乾杯 体にピース疲れた身に染みる 久々に会えばくわえてるシガレット 二人がけソファに一人腰かけ 明日の事は気にしないまま とったステレオから流れているよ 夜に散りばめられたメロディーを 拾い集めて紡ぎ合わせてく 待ちわびてた日曜日 珍しくないご褒美 突然のコールに心躍る 身支度も短くすぐに街に出る 平成生まれのカリスマが 今宵の夜を真夏に変える 幸せの粉を振りかけてさ 一夜限りの魔法にかかるよ 瞬きするほんの一瞬で 夜は少しづつ形を変える いつか必ず迎えに行くよ 空をかける夜行列車で ありきたりなよるにひたり 誰かが書いた曲の歌詞見たり でもラフイズオーナイ それで結果オーライ いつも遅れてくるヒーローが 一番乗りじゃつまらないもんな 気の向くままで自由気ままな 性格は今も変わらない あの日から傾いたままのシーソーに あの日から点滅したままの信号機 考えすぎてる世の中に ただ好きなままこの音の中に ただの世間知らずが 幸せなひと時をお届けします 瞬きするほんの一瞬で 夜は少しづつ形を変える いつか必ず迎えに行くよ 空をかける夜行列車で 今も変わらずあの日のままで ポッケに詰め込んだ夢を語り合って 唐突に消えたロウソク 都合よく決めた法則 グットなナイトがやってくる 不完全に欠けた月すら愛おしい 瞬きするほんの一瞬で 夜は少しづつ形を変える いつか必ず迎えに行くよ 空をかける夜行列車で 瞬きするほんの一瞬で 夜は少しづつ形を変える いつか必ず迎えに行くよ 空をかける夜行列車で