目を閉じたその瞬間に 心の臓は孤独と歌って 見えない未来へ手を伸ばしている 理想ごといっそ砕けば光るかな それはまるでプリズムみたいに 闇を照らす 解き放て臆病な鼓動 夜空を舞う星のように 抱きしめたいつかの夢の欠片を 紡げファイター 頬を伝った感情は 無色透明な姿を纏って 喜びと悲しみを孕んでいる 希望はきっと絶望の隣で キミを待ってる 後悔が胸に刺さっても 選べないよりはマシだろう 「過ちも自分」だと愛せたなら 少しはきっと 誰かに示されたコンパスじゃ 機能不能すぐさまに壊せ 手のひら踊るピエロなんて 願い下げなんだ胸に巣食う 闇を晴らして 駆け抜けろキミのスピードで 遥かに続く道の上 キミだけのいつかの夢の欠片と 光れファイター