アサガオは眠ってしまった あの日が蘇った昼下がり 湿気った部屋では迷子になってる 4小節が空を見上げていた 陽炎、たゆたう、ふわりふわり また夜にもし君と会えたら 詰まってた言葉が見つかるかな 交わし合った声に火花が散って 流れ星のように消え去っていく できればその景色と 一緒に眠ってみたい 何もない日の夕方 ここで死んだって誰も気づかない なんとなくかき鳴らす イーメジャーセブンスが どこかへ連れてってくれる 気がしたんだ 書き殴った 言葉はどこに行くんだろう 夕闇、たゆたう、ふわりふわり この夜にもし君と会えたら 願ってた答えが見つかるかな 交わし合った声に火花が散って 流れ星のように消え去っていく できればその景色を 一生描いていれたら 願い事五線譜に書き殴って