Track byChanty
私、ここにいるのが嫌だった 今日も何か忘れて群れてる ふと気づけばいつも一人です 濁った水面にふやけた月 君と泳ぎたいから そこまで急いで迎えにいったのに ほらまたいなくなった 隠れてないで出ておいでよ 私、姿形が嫌だった きっと生まれ変わるその時は 君と一緒がいい このブサイクな牙は 君を守るためのものなんだと まだ信じていたいんだ だからお願い消えないでよ 暗い水の底には 月の光も届かないからさ ずっとそばにいてほしいな 噛み跡を見つめて思うよ ねえ、君と泳ぎたかった。