不意に襲われてしまう あるはずのない面影 あなたの笑顔に見え隠れしていた 「寂しさ」に気づけなくて 育ち続けた想いを ただ押しつけていたんだね それが正しいと信じた瞳に 涙が溢れた このままきっと 忘れられて行くんだろう このままずっと 忘れられないんだろう あなたを 同じ場所で I love you… I miss you… なんて意味のない言葉 あの日からひとつだけ 頭を離れないのは 最後にあなたがくれた「やさしさ」 嘘だとは思えなくて 育ち続けた想いは カタチを変える事さえ 出来ずに今でも居場所のないまま 彷徨っているのに このままそっと 忘れられて行くまえに このままそっと 忘れてしまいたい あなたを この胸には I love you… I miss you… 決して届かない言葉 季節がそっと通り過ぎて行くように あなたをそっと 忘れてしまいたい いつまでも 変わらずずっと I love you…I miss you… なんて意味のない言葉 I love you…I miss you… 決して届かない