この世界見渡すど真ん中 青空から夕日に変わる時 君のとこへ向かうよ俺は今 裸足のまま俺は駆け出すのさ 何も知らない 何もわからない けど辛いからこそ美しい世界 空の彼方で 会うその日まで 走り出すまるで子供のままで 展望台から見える 俺の街は少し暗くなっていて 誰かの言葉に まだ少しだけ耳を傾けてる タバコの煙を吸い込む空 徐々に灰になっていくその濃さ 変わりはしない俺はこのままさ 消える火ならばまた付けるから 昨日のような今日は送りたくない 漠然とした夢追いかけてる 汚い大人にはなりたくはない どこにもない俺を愛してる あの時の友達にありがとう 俺は未だにここにいるけど 立ち止まる気なんか別にないよ 昔の俺に歌うこの気持ちを