満月、見ないで歩く非学生を 夜灯が仕方なく照らしてる 時代の寂しさを一人で背負わないで なんて余計に疲れちゃいそうさ 誰かのせいにして 守ったプライドで ケーキを切っても 苦くなるだけだぜ だって 愛が歌えない 世界は救えない わかってもらえなくたって それだけさ 現実感も生活圏も 小さくなって当たり前になって 終着点を見失っても 訳もなくここに居させて ガラクタで飾って暮らしてみたい 夕焼け小焼けでまたいつか 何かに縛られて 狂ったペン先で なぞったキャンバスを 見てみたいだけなのさ 君が笑うから 愛が歌えない 世界は救えない わかってもらえない 愛を歌いたい I didn't say goodbye. I didn't say goodbye. I didn't say goodbye. I didn't say goodbye.