飽食の子供達

歌詞

当たり前などない 知っています 我が身の不幸にも 程が知れています 暗いニュースに冷めた目 相容れぬ痛みと 話したいこと 目の前の君に言えないまま 今日が去っていく 食べ残した皿と重なる 君と繋ぐ手と手を 引いて今日も街を駆けていく 噂話で溢れたゴミ箱 いつも君は眠れず 欲しいものはないと話してる 飽食の子供達 カオスの中で揺れ動く正義の どれかに酔えたら気も楽だろう 明日には忘れられる軽いゴシップで 火遊びを楽しんでいるのさ 相容れぬ痛みと話したいこと 目の前の君に言えないまま そして僕ら飛べずに カゴの中に囚われ続ける 一つ確かな気持ちが欲しいよ それを君に求めた だから僕らさよならなんだね 相容れぬ痛みと話したいこと いつか君の心の 穴を埋める人ができたなら 噂話で教えて欲しいよ 実は僕も眠れない 進む針に追い立てられてる 喰らうばかりで与えられないの 君と繋ぐ手と手の 温度ばかり残り続けて 此処に1人立ち尽くしている そう2人は飽食の子供達