ひとり暗闇でも見失わぬようにと 恐れをかき消すように歌う歌が 誰かを照らす灯へ 変わってゆくんでしょう それを信じてるから ひとつ志す道で生きていたいって 勇んで歩くのだろう僕らずっと 君のゆく道もそう 容易くはないでしょう それを知ってもなお 燃え盛るようだ有象無象 憂世の隅で死ねない歌え 恐れを知らぬ君がいた その瞳は何を歌う 明日の風向きを知る 必要はないでしょう ただ歩んで生きてく僕らだから 雨も風の日もそう 変わりはしないって 君が笑ってくれる 今を生きるにもそう 簡単じゃないでしょう こんな時代だからどうか君も 何を背負って守ってゆくのか 自分を信じてくれ 燃え盛るようだ行こう 希望の朝に君が笑うの歌え 明日を照らす灯火になる 歌を今奏でよう響け 燃え盛るようだ有象無象 憂世の隅で死ねない歌え 恐れを知らぬ君がいた その瞳は何を歌う