きっと忘れない 何百回も叫んだこの日々の向こうへ 痛みを超えて 夕暮れ間際のさみしい気持ちは 誰かのせいじゃないけれど 肩を並べて一緒に走った あの頃をふと思い出す 過ぎて行く時の中 大人になりきれなくて 手を伸ばす程遠く感じてた きっと忘れない 何百回も叫んだこの日々の向こうへ 痛みを超えて 走り続けて 単純計算なんかじゃ絶対計れない 想いを乗せて 繰り返す毎日 平穏の中で 過ごせればと願うけれど 答えや意味など 今はそう見えなくても 後になればわかるものさ 忘れかけてた記憶 君の背中を押すから 迷うことなく 現代(いま)に飛び込んで 多分希望はもう既に君の中 いつどこで気付けるかだけで 立ち止まらずに もうダメなんて言う前に そう動き出せれば 変われるはずさ 夢見続けて どんなの(ん)だって構わない ただ一つだけでもいい 心のままに