愛して 愛して 愛して 誰もが 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 僕らは ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと 求めている 乾ききった 心に花を 身に余る富や 手に余る夢は 要らない 「あなたはきっと幸せ」 そうして育てられた羊たち 風になびく旗は 色褪せていた 7月4日 雨が降り 僕らはあたらしく生まれ変わる 鐘がなり響いて 空を見上げ 愛を知るんだ 信じて 信じて 信じて 誰もが 信じて 信じて 信じて 信じて 信じて 信じて 僕らは ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと 戦ってる 群れにならず 多くは言わず 自分の誇りと 生まれた理由を 守るため 「わたしはきっと幸せ」 何度も言い聞かせ歩いて来た 遠く街の灯り 霞んでいった 雨は上がって 星が降る 奇跡を祈ることはもうしない 夜の彼方で今 僕らの明日が 生まれてるんだ 乾いた心を 満たすだけの花を 自分の誇りを 生まれた理由を 「あなたはきっと幸せ」 そうして育てられた羊たち 風になびく旗は 色褪せていた 7月4日 雨がふり 僕らはあたらしく生まれ変わる 鐘がなり響いて 空を見上げ 愛を知るんだ