君は 僕より ひとつ上で とても とても 優しかった 何を やっても 何を言っても すべて 笑って 許してくれた 君の その優しさに 僕は甘えて いたかったし 僕の愛は 少なくとも 奴より ずっと ずっと 上だと思ってた 誰よりも 誰よりも 愛しているはずじゃ なかったのかい たかが一年半の 空白で 何も 奴の胸に 飛び込まなくとも 今まで 僕に ささやいた 愛の 言葉の 数々 すべて あれは 嘘っぱち 冷たい仕打ちの理由は どこに ~♪~ 何のために ここまで 二人で 頑張ってきたんだろう 待つことがそんなに君にとって つらい事だとは 思わなかった 淋しいのは 君一人かい しあわせになるのも 君一人かい そんな 女に 今までほれてたとは すべて すべて あゝ お笑いだ 奴の胸で 言うがいいさ 「私、私 あなたがすべてよ」 きっときっと 君なら言えるよね きっと しあわせに 振舞えるよ 今まで 僕に ささやいた 愛の 言葉の 数々 すべて あれは 嘘っぱち 冷たい仕打ちの理由は どこに ~♪~