泣いてた君の手を握って 此処まできたんだ いつしか君は砂の様に静かに眠った いつでもどんな時だって 隣に優しい声 振り向いて手を伸ばしても 触れることのないこれ以上 傍に居る事さえも出来ない様に 季節は遮って 「傍に居てよ」遠い空に呟いて 独りきりの君へと そっと 月日は 風景はガラリと変わってしまった 君とのあの場所も いつまでも居たいけど 僕は出ていくよ きっと君もそう言うだろう? 傍に居る事さえも出来ない様に 季節は遮って 「傍に居てよ」 遠い空に呟いて独りきり 今も君は此処にある 静かに瞳閉じて 傍に居る事さえも出来ない様に 季節は遮って 「傍に居てよ」 遠い空に呟く僕を許してね 傍に居る事さえも出来ない様に 季節は遮って 「傍に居てよ」 遠い空に呟いて独りきり 今も僕は此処に居る 静かに瞳閉じて Goodbye My Dear Days