人に聞かせる程じゃない 悩みが私を困らせる 小さい頃は背伸びすれば 星は掴めると信じてた 明日を拒んだ日 帰りたくない日は 誰かに認めて欲しかった それで何かが変わることは無いけど 独りだと強がってしまう 泣いてしまうくらい 感じた喜びには なんて名前を付けようか これもきっと携帯の中で 独り眠ってしまうんだろう いつかの話はいつだって 人は楽しそうに語ってる 期待すればもっと辛くなるのを 知っているはずなのにね 「頑張れよ」もう頑張ってるよ その言葉が余計に傷つけるんだ 独りが良いと願っても 誰かに聞いて欲しくてさ 言葉を裏返して 人を試してしまう 裏切られるのが怖くてさ いつも誰かの言葉が正しくて 誰かがいつも悪者になってしまう 明日を拒んだ日 帰りたくない日は 誰かに認めて欲しかった それで何かが変わることは無いけど 独りだと強がってしまうから それでも認めて欲しい