あの頃の話しをすれば 終わりのない夜に変わる 夢をひとつずつ叶えて いくつもの僕をなぐさめた 本当の事を知りたくて 裸の僕は動いてた いい加減なふりをして 本当はいい加減だった 何もかもが当たり前で 安心して日が暮れていった もやもやした夜は今夜 終わらない夜に変わる 君と自由を計りにかけて 何もできずにただ眺めてた 君は時間を燃やしすぎて 僕を灰に変えた あの夏の寒い夜も あの冬の暑い暗闇も 天気のいい雨の日も 土砂降りのとても晴れた日も 今じゃ僕の夢の中 今じゃ僕の引き出しの中 壊れた気持ちはいつも 動けないまま心の中 いつも夢を追いかけて 安心して抱きしめ合った ひとつだった道は明日 ふたつの道に変わる 君と自由を計りにかけて 何もできずにただ眺めてた 君は時間を燃やしすぎて 僕を灰に変えた 君と自由を計りにかけて 何もできずにただ眺めてた 君は時間を燃やしすぎて 僕を灰に変えた