本当のことを話すには お互いを知りすぎたみたい 君が見てるのは綺麗な私 取り繕ったままで 嘘ばかりが上手くなって また笑顔で次の腕の中 君を選べなくても どうして 手放せずにいる 優しさに甘えては こうして 鈍さを軽蔑してる 今すぐ 隠した心まで素肌から暴いて それでも愛して 傷ついて見せて でも少し不安にさせて 全て許さないで永遠を誓って 恋が醒める前に 本当のことを話すのは まだどうでもいい相手だけ 君もいつかはそうだったでしょう? 過去形の話は 笑って許していたね 理解のある人の振りをして 多分君じゃなくても どうして 構わないと知ってる 寂しさに委ねては こうして また知らない手を取る 求められる度に心の 真ん中が埋まる気がしていた 思い通りにならない日々の 代わりに代わる代わる 君を選べなくても どうして 手放せずにいる 優しさに甘えては こうして 弱さに退屈してる 今すぐ 隠した心まで素肌から暴いて それでも愛して 傷ついて見せて でも少し不安にさせて 全て許さないで永遠を誓って 恋が醒める前に 何度でも 隠した心まで素肌から暴いて それでも愛して 傷ついて見せて でも少し弄んで 全てを受け入れて永遠を誓って 夢が醒める前に