それは空が綺麗すぎた日 見慣れた景色も新しくなって 移り変わる世界に 飲み込まれそうになった 一瞬とて同じものは無い 刹那さが刺さるんだ 寄り道だらけの方が良い 旅路は続いている、だから 「確実」なんて要らないんだよ だって僕ら変わっていくだろう? 多分心配無いだろうって 道化になったりもするけど 何か少し置いてきてしまった そんな気がしている 守りたい過去は今日に流されて 明日のことさえ分からない 悲しいんだ 柔な風が胸を騒がせる 案外単純なものだから 間違いとか無いからさ 一緒に 探さないか? あの時の過ちも全て ここで許されるとしたなら 恐れることなんか無いのさ だって僕ら進んでいくだろう?