いつも急いでいた、 君が見えても変わらなかった 朝から朝まで何度も 立ちすくんでしまう日々に 自分の神様さえ 信じられなくなったりもする ああ大切なことを忘れているようで 誰もがそこで 立ち止まれないから良いと 信じている、切ないくらいで いつも急いでいた、 君が見えても変わらなかった 毎日を繰り返しているのは 僕たちのはずなのに 生きていく中で 必ず希望が必要だと誰もが思う もうあの時に戻れないだけじゃなく 言葉も出ないままで 失って気づいたことを嬉しく思った くらくなっていく、 重たくなっていく、 くらくなっていく、 重たくなっていく、 くらくなっていく、 重たくなっていく、 手を離すなら全てを知りたい ああひとつだけ、好きでいるために そっと強くなる声で 逸らさないで 今を見つめていると気付いた ああ大切なことを わすれているようで 誰もがそこで 立ち止まれないから良いと 信じている、切ないくらいで