こんな夜中まで起きてたんだね 気になってたんだ 別れ際 うつむいた顔 ラインするからと笑ってたのに 気になって何も手につかない 少し苛立ってしまうほどに 僕だって同じさ 夜の街を泳いで 溺れそうになっても 声を聴かせて 彷徨ってここまで たどり着いてこぼれた 涙そっと弾く君と 見てる星 ハイウェイ 朝焼けが通り過ぎてく 必ず夜は明けるから そう言っていつも笑わせるのに 君だって同じさ 朝のレールに揺られ 無くしそうになっても 名前を呼んで 強がっていないで 僕はここにいるから 心そっと包む言葉 探してる 涙そっと拭えるような 空を知る 君と 空を知る