退屈だと嘆いた通りと 大切さを見つけたあの裏路地と 落書きと夢を描く教科書 10年後の自分に問う今どうだろう? My life 何一つ過去に後悔ないって 言っちゃえば嘘になるもんな 正直に言うよ後悔ありさ でもさ全力で今に飛び込んだ 重たい荷物も背負い込んだ 間違いなく幸せなんだ 今日がどんなカッコ悪くても 明日こそはってまた笑うんだよ あとどれ程の残された時間があるか I don’t know 心にある声を それが退屈でありふれた 道でもいいんだ ゆっくり歩こうか 車走る日暮れの高速道路 泥々に汚れた茶色い作業着と 安酒とでかい夢語るSaturday night 10年前の自分が問いかける 今どうなの? 決して満足してはないさ 決して諦めたわけじゃないんだよ あとどれ程の残された時間があるか I don’t know 心にある声を それが退屈でありふれた 道でもいいんだ ゆっくり歩こうか 周りに寄せた 偽った自分じゃなくて 心にある声を ただ大切に大切に歌えたらいいな ゆっくり歩こうか この小さなポケットの中には 失いたくない物ばかり 飽きるほどツルんだ仲間や 泣けるほど愛したあなたで 気づけば過ぎてた10年は 後悔していることばかり だけどそれでもいいんだよ きっとそれでもいいんだよ あとどれ程の残された時間があるか I don’t know 心にある声を それが退屈でありふれた 道でもいいんだ ゆっくり歩こうか