そんなに多く望まない ただあなたがいる明日が欲しい naah 産まれてから今日迄の道のり 逃した希望 あの時も一人だったなら 僕は諦めていただろうな 深い海の底 今あなたは何処に居るんだ きっとこの夜 明ける事なく終焉 人の夢は儚く潰えて行く なんて 思うより終わるその時まで 無理やりでもただ前を向け あの時僕達が描いた 夢を見て歩いているよ そんなに多く望まない ただあなたが居る明日が欲しい naah 雨上がりに光が射す 大丈夫じゃない僕の手を 掴んでくれよ 光のカーテンは すれ違った人の顔さえ眩しく照らす 隙間の晴天にあなたの姿が 見えた気がしていた ずっと変わらず 日々が続けばいいのにね ずっと変わらず僕は此処に居るよ 未来を描いては消して書き直す こんな僕を見てあなたは笑うかな あの時僕達が描いた 夢を見て歩いているよ 俯いた僕の前には いつもあなたが居て欲しいよ naah 呟いた僕の弱音も 大丈夫だ と笑ってくれよ なあ そんなに多く望まない ただあなたが居る明日が欲しい naah 月明かりが街を照らす 大丈夫じゃない僕の手を 掴んでくれよ