誤魔化せないよ 気がつけば探してる 可愛げのない私にすら 笑ってくれるの 期待はしないけど 顔が熱いよ 君の言葉を忘れないように 毎晩脳内再生 特別な意味はなくても それでも 見慣れた部屋を雲の上みたいに 変えちゃう君はきっと 罪なやつだな でも今はただ浮かんでいたい ふたりの出会いが運命かどうかとか 考えられないよ 隣の席で並んで話す時間が愛しい 本当は少しでも 私を知って欲しいのに 君に言葉をもらうばかりじゃ 僅かな幸せも 手放してしまう気がした 明日は私が君を笑わせたくて 何度も脳内再生 弾けちゃいそうな 何気ない日々を繋いでいたい