かまって番長

歌詞

ずっと一人 誰もいない 部屋の 片隅で うずくまってる 泣きじゃくってる ​ そんな 僕がいる 君の声 ​優しい声 いつまでも覚えている 一人 ただ一人で ずっと待っている もし僕が居なくなったら みんな どんな反応してくれる？ くだらないけど そんなことばかりを 今も ずっと 考えてる僕は 可愛い とある日に とある人が 僕のことを 陰で言ってた 「居なくなればいいのに」 僕の存在価値 どこにあるの？ 僕はどうすればいいの？ 教えて どうして？ 誰にも 分かってもらえないの？ こんなに尽くしてるのに どれだけ あなたに 構ってあげてるかも 分からないのかな？ もう いいよ 誰も信じない 僕が 消えればいい 可哀想な 苦しそうな そんな 僕がいる 誰一人 優しい声 掛けてくれることもなく 一人 ただ一人で ずっと泣いている 気づけば 周り みんな どことなしか どこか遠く 僕は 悪くないのに もっと 自分のこと 知って欲しい 聞いて欲しい それが ダメなの？ どうして？ 何にも 教えてくれないの？ こんなに 苦しんでるのに どれだけ みんなに 気遣って あげてるかも 何も 知らないくせに 誰か気づいて 一人にしないで 何がダメなの？ 見捨てないで ずっと一人 誰もいない 部屋の 片隅で うずくまってる 泣きじゃくってる ​ そんな 僕に今 君の声 ​優しい声 僕の胸に 響いてる 二人 今 二人で 一歩 歩き出す もう一度 みんなとまた やり直せるかな？ 自分勝手で クソ構ってな 僕を 脱ぎ捨てて 君のこと みんなのこと 今度は 僕に 聞かせて 一人 今 笑顔で 君を待っている