ねぇボーイ 何か欲しいものはないの? なんでも言ってみてよ ねぇボーイ この声が聴こえるんでしょ? さぁ早く教えてよ 洞々 静む 夜に囁きだす ねぇボーイ 早く教えてよ そっと闇に誘ってゆく声は いつも潜んでいる 鏡の奥から 出てこい!どこにいる! ガンガンストレートにもっと ファンシーで熱いロマンチックを 届けたいのに いっつも手こずってる もどかしいのサタンと 遊びながら 絡みながら 踊らされるだけ ひとりで ねぇボーイ どんな健気な言葉たちを いくつ並べても ねぇボーイ 誰も教えてくれないよ さぁ早く急いでよ もうどうしたってキリがない 何テイク目?イケてない? 単純に限界みたい それでいいの? だって究極数字次第 時代次第なんて 非常事態!日常って何? いつもいつでも 揺れに揺れている 不確かな完成の 正体は 淡いホリックのモヤに紛れたまま 結局 突き 抜けていくためのお勘定を ちょろまかして はぐらかした ツケが回ってくるのさ 大丈夫?このままで ガンガンコンスタントにずっと ファンシーで熱いロマンチックが 廃れないように 走る ただ走る もどかしいのサタンと 遊びながら 絡みながら 駆け抜けたい 僕の道を オイ!オイ!オイ!オイ!