流れゆく時代の なかで咲き続けるよ 今の流行りに合わせて 自分の色を変える 戸惑いの色をみせる 心の音を拾い続けるよ 伝えたい言葉ひとつ 手探りで探している 心に芽生えたものが花びらと 変わるとき 言葉を添えるよ 心に咲いたこの感情を 枯らすことないように育てたら 時には涙が降るけれど その度 花びらが色付いて 僕だけのハナコトバ 君に贈るよ 花の香りに咲いた セミシグレ 流れゆく季節の なかで咲き続けるよ 季節の顔を窺いながら つられて色を変える 伝えたい言葉達が先まわりして並ぶ ひとひらに託して 所に狭し寄り添いあって 重なり合うココロ花開く 君にはいつか伝えようと コトノハの花芽を育てたよ 僕だけのハナコトバ 君に贈るよ 花の香りに咲いて 色付けてく 心に咲いたこの感情を 枯らすことないように育てたら 時には涙が降るけれど その度花びらが色付いて 僕だけのハナコトバ 君に贈るよ 花の香りに咲いた セミシグレ 君の 元へ 届け いつのときでも