君のいない寂しさが カレンダー埋めてく せっせとバイトしてれば 君すら過ぎらない ただでも1人帰る景色が 寂しくさせてくるの 熱いアスファルト君の思い出 一緒に運んできたの 少しは慣れたはずなのに 左手が君の温もり求め 悔しいよまだ忘れられないよ 写真見つめ返してる あたしたちだけのお散歩コースも 月イチの贅沢も 全部全部愛おしくなったよ 今でも 別れる時も「君のためだよ」 そういってくれたけれど あたしそんなの望んでないよ 勝手なこと言わないで 時はあたしを置き去りで 約束の花火咲く前に消えた ライアーライアー君はライアー 君を待ち続けている どうでも良くないよ あたしだけずっと ずっと好きなのは嫌だな 「ちゃんと食べて寝るんだよ?」 優しい言葉かけるなら 振らなくてもいいじゃん ライアーライアー君はライアー あたしは変われないまま 思い出に縋り付くのはどうなの? 分かってるはずなのに