黙ってないで まだ君となら ずっと明日を待っていた 黙って待っていた 強がって待っていた きっと明日になれば 想像よりもずっと 綺麗に写るはずと ずっと尖って待っていた 退屈な人間を 笑って待っていた もう待ってたって仕方ないね ああ待ってらんないな もう待ってらんないな 渇いたらそれが合図って 腐ったんならそこに置いていけ くだらない期待に応えるものかと 今日も僕ら最前線 寂しいのかそれじゃ「もっかいね」 黙ってないで まだ君となら 正解がやけに目についた 間違えばそれも正当化? 絵に描いたなら都合よくて 言葉だけじゃ気に食わなくて 待ってよ だって、それじゃ 僕らどこへ行く 泣きたいような空模様ばっか それはインクを吸った僕だった 泣きたいような空模様ばっか サイダーから漏れた光彩が そうどっかに消えた僕たちだ 滲んでく言葉がやけに綺麗で そっか、これが想像で そこで泣いてたことも価値で 止まってないで まだ君とならさ 来夏を待っていた境界線 さあどっか行こうぜ僕たちで つまらない未来で僕が歌うから もう飽きたって単純で 二人せーので吐いた 「どっか行け!」 黙ってないで まだ君とならさ 境界線突破して 後悔はもう無くて 近づいて遠のいては まだ足りなくて 境界線突破して 後悔はもう無くて 近づいて遠のいては まだ足りなくて