考えていて止まってる 答え探し戸惑って 1 人 ひたすら何かを待ってる ノイズで耳を塞いでる 概念ばかり回った地獄 疑うことで腹を満たす 表層は想像で固めたものガ タついてる 鏡の中を覗いてくれ 渇いた脳を満たす為 自分の声の真相は 何を歌い何を叫ぶいつも曖昧で その声を哀を鳴らす 意味がなんなのかわからないまま に 望まぬ 回答に引きづられてたとしても ノイズまみれた世に空想を叫べ いつかの幸福論理は 回り回ってどこへやら 臆病風で靡いた灯火 ノイズの中に埋もれてる 概念ばかり回った地獄 息することも辛い模様 留まって灰になって ノイズの中彷徨ってる 鏡の中を覗いてくれ 渇いた脳を満たす為 彷徨い疲れて 何を歌い何を叫ぶ今も曖昧さ その愛も夢も金も 計らなければ楽になれるのに 何度もノイズに掻き 消されたとしても 砂の上に建ち 白を描く 空想を叫ぶ 誰かを羨んでいたら 気がつけば夜が明けて やけに広い空を 波をうった視界でとらえた その声を哀を鳴らす 意味がなんなのかわからないままに 何度も何度でも ノイズまみれた世に 空想を叫べ