朝目が覚めいつも 彼女はこなすルーティンを 非の打ち所のないそれは都市の生活 そんな日々の営みを また誰かが見てる その誰かの暮らしをもまた誰かが いつでもコントロールされた日々 何度でも反復されている 無意識に選び取っている 今 誰とともに生きるだろう 明日を 誰かのこと憧れていた 無垢なあの子も 気がつけば たくさんの人に讃えられて 限りなく表層変えることはできるよ そのいくつもの笑顔どれがほんとう 名前を呼んだらそこにいて いつでも間違いない答え くれる彼は羊の夢見る? 何を祈るだろう 「僕のこと見てる君は画面の中 確かに君のことを 信じることできるよ 救われてる」 いつでもコントロールされていて 何度でも反復されている 無意識に選び取っていた 今 ともに生きる誰かのこと 明日も