ねぇ ずっと いれるだけでいいと 思っていたのにそれだけじゃ 足りないみたい ねぇ いつも 伝わらない言葉も 本当は気付いてたんだよ なんて 言えるわけがないよな 君とはもうさようなら 見送る後ろ姿 最後に触れた肌 カバンにぶら下げたキーホルダー 言葉にするほど離れてく 今更遅いの分かってる 後出しジャンケンがしたい 僕が負けるのことも分かってるけど みんな同じ空を見上げ あんなこともあったっけって そんなことももう忘れて 夕日に背中を預けて 変わりは務まらない君以外 やり直せるならまた君がいい 分からないフリをした君が嫌い ねぇ ずっと いれるだけでいいと 思っていたのにそれだけじゃ 足りないみたい ねぇ いつも 伝わらない言葉も 本当は気付いてたんだよ なんて 言えるわけがないよな