暗い部屋の中 君が横たわる 何も見ない目が僕に向けられる 都合の良い想い 差し向けることに 冷え切ったその身に何の意味がある 繰り返し叩きつけてる 声も出せないくらい 夢と知ってるから誰にも 邪魔させない 溢れて滴る緑赤の君を 這いずり舐めとる 黒く枯れる時まで 何も見えないね なおさら素敵だね 潰した眼を覗き微笑みかけていた とても幸福だね ねえそうだよねと 二人よがりの刻を奏で続けよう 痛みが叫びが僕を満たしてゆく 還ろう溶けよう下向きの螺旋の底へ 溢れて滴る緑赤の君を 這いずり舐めとる 黒く枯れる時まで 眩暈を覚えるこの恍惚の時 二人は絡まる 色のない部屋の中で 痛みが叫びが僕を満たしてゆく 還ろう溶けよう下向きの螺旋の底へ
