つづきが見たいから もう一度眠ろうなんて 何年振りだろう 穏やかな朝だ 差し込む日差しは 嫌いなはずだったんだ 煙草に火を点けた 君はいなかった 壊れかけた世界の唄が鳴り止まない あんなに素敵な夢だったのに 小さく震えていたのは あの素敵な夢のせいかな 逃げ出したいくらい 怖い夢だったけど 隣に君がいない朝よりはマシさ つづきが見たいのは 結局逃げ出したかったんだ 煙草に火を点けた 君はいなかった 崩れかけた僕の世界の隅で つける限りの 嘘が大きな口を開けてる 悪魔が夕焼けを全部飲んで 夜を抱えて凡てを奪った 逃げ出したいくらい 怖い夢だったけど 隣に君がいない朝よりはマシさ 小さく震えていたのは あの素敵な夢のせいかな 逃げ出したいくらい 怖い夢だったけど 隣に君がいない朝よりはマシさ
