あの夜のこと考えていた。 夢もこの世もロクデモナイな。 真面目ぶって頭下げて、 笑っちゃうよな。 寝ても覚めても、 なんにも無いな。 残るリズムと、 このままで居たい。 君を泣かし、私は思うんだ 「そういうもん」かな。 満ちて、した。 未知でした。 道でした、 心で舌打ちでした。って 言ったって伝わんないじゃん。 「全て愛してた」って、 蓋をした。 ワガママを言うなら、 そばに居たい。 本音伝えたら、永遠に痛い。 好きじゃないなら、 消えてってね、私の前から。 快速急行乗れず、8番線。 準急列車停まらず、延長戦。 君を泣かし、私は呟いた。 これが最後になる、音がした。 「涙なんていらないのにさ。」 誰でもない、 なんでもない、 君でもない、 僕でもない、 ロクデモナイ。 真面目ぶって頭下げて、 笑っちゃうよな。 合鍵は貸してくれない。 駅まで迎えに来てくれたのは、 覚えてない。いつだっけ? それ多分、私じゃないのに。 講演を聞かされるのは、 クライナー、辛いな。 きっともう、泣かせないから。 きっともう、泣かせないから。 きっともう、話さないから。 だってもう、 会えないだろうから。 その気がないなら、 消えてってね。 どうか私から、 出ていってね。 好きではないのは、 知ってるから。 ただ。 快速急行乗れず、8番線。 無駄にジャズを流して、8%。 それが最後になる、夜でした。 ワガママを言うなら、 そばに居たい。 本音伝えたら、永遠に痛い。 好きじゃないなら、 消えてってね、私の前から。 快速急行乗れず、8番線。 準急列車停まらず、延長戦。 君を泣かし、私は呟いた。 これが最後になる音がした。 「涙なんていらないのにさ。」
